Oracle WebCenter Content

ドキュメント管理

ドキュメント・ハブ

Oracle Fusion Applicationなどの一般的なOracle Applications、ファイルシステム、データベースとの統合により、コンテンツを単一のリポジトリに一元化し、チームやアプリケーション全体でコンテンツの再利用を促進することができます。

ビジネスに適したツール

Microsoft Officeデスクトップツール、エクスプローラー、Office 365、あるいはWebブラウザから直接コンテンツを管理し、シームレスな体験を実現します。

デジタル・コンテンツの管理と検索

ペーパーレスの職場を実現します。全文検索、メタデータ、あるいは対話型検索によりコンテンツをすばやく見つけることができるため、効率化が図れます。

データシート: ドキュメント管理（PDF）

キャプチャとイメージング

内蔵キャプチャ

既存のアプリケーション内の使い慣れたメニューとホットキーを介した表面イメージングおよびワークフロー機能。

光学式文字認識

光学式文字認識（OCR）を使用してドキュメントを分類し、データを抽出して、人的エラーを減らします。

アプリケーション・アダプタ

ビジネス・プロセスをすばやく自動化します。WebCenter Contentは、Oracle E-Business Suite、PeopleSoft Enterprise、JD Edwards EnterpriseOneとあらかじめ統合されており、請求書、従業員フォーム、領収書、請求書へのコンテキストに応じたアクセスを提供します。

データシート: 取込とイメージング（PDF）

フォーム認識

インテリジェントな抽出

高度に構造化された申し込みフォームから構造化されていない請求書まで、あらゆるドキュメントタイプを分析、認識、分類します。

学習ベースの自動化

各ドキュメントから学習しながら自動化し、プラットフォームが新しいコンテンツや予期しないコンテンツを正確に識別して分類できるようにします。

事前パッケージ化済みのAPソリューション

フォーム認識では、Oracle WebCenter Contentの財務自動化ソリューション（自動学習、明細表の抽出、関連データの検索など）の一部として請求書を処理できます。

技術概要: 買掛金のプロセス自動化（PDF）

デジタルアセット管理

リアルタイムのコラボレーション

チェックイン／チェックアウト、バージョン管理、ワークフローエンジン、ワンクリックWeb公開などの直感的な機能を使用して、チームと簡単に連携できます。

リッチメディアのサポート

WebCenter Content エディタは、画像のサイズ、タイプ、解像度を自動的にフォーマットし、また、より整理された状態にするためにビデオのトランスコードと配信も処理します。

メディアの自動構成

サムネイル、ウェブ版、印刷版など、複数のレンディションがメディアのチェックイン時に自動的に作成され、圧縮されるため、ファイルの再フォーマットに費やす時間を数千時間単位で削減できます。

データシート: デジタル資産管理（PDF）

記録管理

完全な記録保持

単一のアプリケーションから、企業全体のコンテンツの作成、宣言、分類、保持、および廃棄を制御します。

拡張ガバナンス

ファイル計画の管理と実行、法的保全の一元化、廃棄処理とデータ検索の実行、監査証跡と廃棄証明書の提供など、すべてを単一のインターフェースから実行できます。

コンプライアンスの業界認定

国防総省5015.02バージョン3に対して完全に認定されており、ベースライン記録管理、分類された記録管理、およびコンプライアンス施行の仕様の情報自由法とプライバシー法の要件に準拠しています。

データシート: レコード管理（PDF）

OCIへの移行の詳細